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「車のメンテナンスをしたいけどなんて伝えれば…」
「車好きの人と話を弾ませたい」という方もいるはず!
そこで今回は、車のプロであるRidreamがこれさえ知っておけば大きな顔をできる車のメンテナンス知識をご紹介します。
メモ代わりに使ってください。
車の中で最も基本的なタイプ。
4枚のドアとエンジンルーム、居住スペース、トランクルームで構成。3BOXともいわれます。
ドアの窓枠がないタイプです。窓枠がないため窓を全開にした時の解放感が特徴。
スポーツカーの代名詞とも言ってもいいスタイル。
低く構えた精悍なボディを持つのが特徴ですが、居住性は犠牲に。
トランクがないのが不便。
ただし上下に開くハッチを使用することで、後部に十分なラゲッジスペースを確保できる。
セダンのトランクスペースを屋根まで上げて、後部座席との仕切りを無くしたもの。
荷物の積める量を最大にした実用性に優れたタイプ。
居住スペースの広さと実用性の高さが特徴。ファミリカーとも言われる。
軽自動車、普通乗用車の多くに採用。
スポーツ・ユーティリティー・ビークルの略。
4WDを採用し、車高が高くて悪路を走破するイメージが強いが、
現在は悪路よりも街中を走るために乗り心地や装備を充実。
トラックの事ですが、大きな特徴はボンネットがある。
屋根(ルーフ)の部分を持たないタイプで、
他の車では味わえない解放感が魅力。
車のパーツでいちばん重いエンジンを、車体の中心に配置した車。
コーナーリングにはベストバランスとなるため、スポーツカーに採用。
駆動方式ではMRと呼びます。
取り回しが容易で維持費が安く、セカンドカーにも最適。
税金も安く、大人気。
車の前部にエンジンを置き、前輪で駆動する方式。
多くの車がこのタイプ。
車の前部にエンジンを置き、プロペラシャフトで後輪に伝えて駆動する方式。
最近は減少傾向。
ミッドシップを参考にしてください!
車の最後部にエンジンを配置して、後輪で駆動する方式。
主に大型バスなどに採用されており、
乗用車では一部の車種のみ。
4つの車輪が駆動輪となり、エンジンのパワーを効率よく路面に伝えることが可能。
悪路走行や雪道で抜群の性能を発揮する。
エンジンの排気量は、基本的には車の大きさにも比例します。
車の税金が高くなるかどうかはエンジンの排気量によって決まります。
車の大きさ。
車庫の広さ・自分の運転技術などを考慮して選ぶこと。
正式には自動車登録番号標もしくは車両番号標。
人間で言えば血液にあたりとても重要な役割を果たす。
エンジンの熱による酸化や燃えかす(スラッジ)水分の混入などにより
次第に劣化していきます。走行距離を過ぎたオイルは充分な働きができずに燃費の悪化・馬力の低下を起こすのでエンジントラブルになりやすくなる。
交換の目安:
交換後3000Km~5000Km走行
または3ヶ月~6ヶ月
エンジンオイルの5つの働き
☑潤滑作用・・・エンジン各部の摩擦を減らし焼きつきや磨耗防止。
☑密封作用・・・ピストンとシリンダーの隙間をふさぎエネルギーのロス防止。
☑防錆作用・・・燃焼によって発生する水や酸が引き起こすサビ防止。
☑洗浄作用・・・燃焼時に生じるススや不純物を洗い流し、エンジン内部を綺麗に保つ。
☑冷却作用・・・エンジン各部を冷却し焼きつきや破損防止。
オートマチック車は自動でギアを切り換えスムーズな走りを可能に。
このギア変換に必要な動力の伝達を行うのがATF。
ATFが劣化すると、燃費の低下・変速ショック・加速の低下などの症状を引き起こす。
交換の目安:
4年または40000Kmに1回です。
エンジンの始動に必要不可欠。
バッテリーがないとエンジンは動かない。
エンジンの回転で発電された電気を蓄積され、
ライト、ウィンカー類、エアコンを動かす。
バッテリーは暑い時期や寒い時期に性能低下を引き起こすので、
定期的に点検すること。
交換の目安:
2年から3年、最近は5~6年
ラジエータ液は高熱を発生するエンジンを冷却しオーバーヒートを防止。
冬場の凍結防止も。
交換の目安:
2年に1回。
ヘッドライト・・・夜間の前方視界の確認。
ストップランプ・・・後続車へのブレーキ減速注意。
ウィンカー・・・進路変更の確認。
バックランプ・・・後退の確認。
スモールランプ・・・夕暮れ時の車幅確認。
ライト廻りは定期的に点検しておくのがベスト。
ヘッドライト・電球類(これが切れていると車検に通リません)
ヘッドライト・・・夜間の前方視界の確保や歩行者への注意。
テールランプ・・・後続車への注意
ストップランプ・・・後続車へのブレーキ制動注意
バックランプ・・・後退の知らせ
ウィンカー・・・進路変更のお知らせ
スモールランプ・・・周囲への表示
ナンバープレートランプ・・・ナンバープレートの表示
電球類は車を動かすうえで周囲へ動く方向をお知らせしたり車の存在を周囲へ
お知らせするために重要な部品。
ブレーキオイルはブレーキペダルからブレーキへ伝達する役割がありブレーキオイルの
劣化や量不足はペーパーロックの原因になり非常に危険。
ブレーキオイルの量はディスクパットの磨耗により減少。
補充するとともにディスクパットも一緒に点検すること。
ベルトにはファンベルト・パワステベルト・エアコンベルトがある。
エンジンからの動力を発電機・パワステポンプ・エアコン・コンプレッサーなどを動かす重要な役割。
ベルトの緩みによるデメリット
☑バッテリーの充電不足
☑ハンドルが重くなる
☑エアコンが効かない
ベルトが切れれば動作が停止したり、オーバーヒートの原因に。
交換の目安:
エンジン始動、走行時やエアコンを入れた時ベルトが鳴きだしたら即。
ドライブシャフト&ブーツ(これが破れていると車検に通らない)
ハンドルを動かして車を思うままの方向に走らせるのにエンジンから伝わってきた動力を
タイヤに伝える重要なゴム製の部品。
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